旭川で自転車部のミニイベントが開催されましたので、レポートを紹介します。

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参加者は40才~75才の男女で15㎞程の道のりを楽しくポタリング。
この日のためにシティーサイクルを購入された方がいらっしゃいました。


レンタサイクルで参加された方も。

<参加者の感想>
当日は快晴でとても爽やかな暑くもなく寒くもなく丁度良い気候でした。
最初、片道7キロメートルと聞いてちょっと躊躇しましたが、いざ出発してみると
様々な年齢の方達なので皆さんの様子を見ながら、ゆっくり無理のないペースで
終始ペダルを漕ぐ事が出来ました。


普段から車に頼りっぱなしの生活なのですが、ゆっくり自然を感じる時間って
大切と思いました。草花を観て、鳥のさえずりを聞き、そして自然を肌で感じる。
自転車はそれを満たしてくれるとしみじみ思いました。

これからは、自転車を利用した生活に少しずつ切り替え、まだ知らない北海道の自然を
満喫したいと思います。

ポタリング日和に恵まれ、教化部職員の皆さんの見送りを受け、軽やかに教化部を出発
しました。途中知らない自転車グループと明るく挨拶を交わし、菜の花や色々な春の草花に
見とれているうち目的地に到着しました。

その後自転車部の皆さんと美味しいランチを頂きました。
うれしい楽しい体験をし、また是非ミニイベントに参加したいと思いました!

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お弁当を携えて、もう少し長い距離を走りたいね、という感想もあり、
後日、話を聴いて「参加したかった!」との声も多かったそうです。
次回は片道20キロの「温泉を目指すサイクリング」を計画したいとの声もあったようです。

北海道らしい、抜群のロケーションで行われたミニイベント。
参加して、体験して初めてわかることがあります。


ミニイベントを通じてじっくり自然と向き合い、自分自身もその一部であることの
素晴らしさを、一人でも多くの方に実感してもらいたいと思います。

何故なら、生長の家が目指す”新しい文明”はその先にあるからです。

By Mercy