「天女山ヒルクライム」が10月22日に開催されました。写真を中心にレポートします。
今年で3回目となる同イベントには、
ブラジル、中華民国、アメリカをはじめ、
29の拠点(教区や道場)、地元から3名の計67名が参加し、
うち65名が完走しました。
写真はおそろいのウインドブレーカーが眩しい大阪の選手たちです。
スタート地点に設置された手作りの顔ハメ看板で記念撮影する選手も。
海外から出場の3選手。
それぞれの国を表現したリージョナルジャージが贈られました。
(前日の授与式にて)
スタート前にはMCを務めた木村智子・埼玉教区青年会委員長によるストレッチで身体をほぐします。木村さんは本職の整体師さんでもあります。
仮装する人も。
これは仮面ライダーと真田信繁?
というか誰なのかワカリマセン(笑)
こちらは兄弟でウォーリーの仮装。
松尾憲作・博隆兄弟。
どっちがどっちかわかりません。
サイヤ人もスパイダーマンもいました。
左から三重、十勝、山梨の教化部長。
この他にも多くの教化部長が出場しました。
スタート前、今回「地元枠」で3名の社員が出場した、
長野県の有限会社DEFの社長が紹介されました。
さて、セレモニーが終了し、出走が迫る中、緊張の面持ちの選手たち。
そしてついにスタート。
何組かに別れ、順番に走り出します。
ここからはしばし道中の写真をご覧ください。
赤や黄色に色づいた木々の中、
苦しくも楽しいヒルクライムに挑んだ選手たち。
アメリカ・アイリーン選手。
中華民国・林選手
ブラジル・ジョゼ・ロベルト選手。
最速をめざす人、完走をめざす人、自然を愛でながら走った人。
それぞれの思いを胸に走る走者に沿道からは、
惜しみない声援と拍手が送られていました。
写真はゴール地点ですが。
そして、一番速くゴールにたどり着いたのは、、、
改心のガッツポーズの山田真史選手!
見事に3連覇です。
続々と選手がゴールします。
レディース部門の優勝者は、新田晃子選手(宇治別格本山)↑↑
そしてシニア部門の優勝は、本間勝選手(国際本部)でした。↑↑
完走を果たし、テンションが上がった宇治、河口湖からの出場選手。
そして仮面ライダー。
インタビューを受ける入賞者たち。
大自然の中、今年もそれぞれのドラマと感動がありました。
そして、今年もエイドステーションが設置されました!
SNIオーガニック菜園部が担当しました。
おいしゅうございました。
自転車の輪よ、もっと広がれと切に願います。
参加者、関係者の皆様、応援してくださった皆様、
全ての皆様に感謝申し上げます。
(SNI自転車部事務局)