「新型コロナウイルス」の感染拡大が続いています。そんな状況の中、4月5日に生長の家総裁 谷口雅宣先生は、自身のFacebookページで、5つのRからなる「コロナバスターズ宣言」を発表されました。

「コロナバスターズ宣言」

1.責任:私たちは責任あるコミュニティーのメンバーとして考え、行動します。

2.柔軟に忍耐強く:私たちは忍耐強く生き、事態が正常化した時に正しく行動するための準備を怠りません。

3.決意:私たちはこの時期に、正常時にはなかなか決意できなかった新しい決意を固めます。

4.尊敬:私たちは、私たちの隣人、地上の全生物を含めたすべての仲間を尊敬します。

5.抑制・制限:私たちは現状が気に入らないというだけで、決して大騒ぎなどしません。

 4月7日には、東京など7都府県を対象に「緊急事態宣言」が出されるなど、収束の見通しがたたない状況ですが、こんなときに私たちがどう行動すべきかが示されています。

 話は変わりますが、「生長の家森の中のオフィス」では、「ジテツー」(自転車通勤)をした人は、ボードに自分の木札をかけることになっています。木札には、八ヶ岳周辺の生物が描かれていて、ジテツーする人が多いほどボード(森)がゆたかになります。

 しかし、4月10日は少し様子が違っていました。「八ヶ岳にはコロナウイルスは近寄らせない」という想いを込めて、「コロナバスターズ宣言」に賛同したジテツー者が、期間限定「コロナバスターズ」仕様の木札を使うことにしたからです。

 ぜひ、この「コロナバスターズ宣言」を、日本だけではなく世界にも広げていきたいと思います。この宣言に賛同する、という方は、上記リンクのコメント欄に「同意します」というコメントをお願いします。

SNI自転車部 阿仁屋 雄一