私が自転車に乗り始めたのは、自分の健康の為でした。
しかしそのうち、自転車仲間の中で、自転車を使ってゴミ拾いをする「クリーンサイクリング」で、県知事から表彰されている埼玉のメンバーの活動を知り、彼らと一緒に「クリーンサイクリング」に参加することで、大きな社会貢献ができました。
健康になり、さらに社会貢献の達成感と愛を与える喜びを味わう事ができました。
参考→
社会貢献は、身近でもやるべきだと思った私は、職場の仲間と自転車通勤途中にゴミ拾いや神社清掃をしたりしています。
【アプリを試してみる】
人のためになにかするこの喜びをもっと多くの人に伝えたい。どこにいても自転車を通して社会貢献できる何が無いかと考えていたら、ジョギング好きな友達が「Charity Miles」というアプリを紹介してくれました。面白い仕組みで、自分もためしてみようと思いました。
「Charity Miles」では、ランニングやジョギング、サイクリングを行うことで、その走った距離に応じた金額にスポンサーが寄付することになっています。
寄付先は自然環境保護団体である「WWF」や「Save the Children」など、30以上の団体からユーザー自身が毎回自由に選ぶことができ、ジョギング・ランニングの場合は1マイル(約1.6キロ)につき25セント(約30円)、自転車でサイクリングの場合は1マイルにつき10セント(約13円)がアプリの提携スポンサーから寄付されるという仕組み。
アプリにスポンサー広告が表示されるのを引き換えに、ユーザーの運動量に応じてスポンサーが寄付を行うため、アプリユーザーがお金を払わないでよいのだそうです。
ただ自転車で走るだけでなく、このようなアプリを利用すると気軽にWWFやUNICEFに寄付する事ができるという事を知り、皆様の参考になればと思い、ご紹介しました。
Lauro Sakamoto